林業(造林)

木材生産を主としながら、【水源かん養】【土砂崩れ防止】【地球温暖化対策】【生物多様性の保全】など、多岐にわたる機能を持続的に発揮する健全な森林を造成・育成することです。

<主な目的>


木材生産
 植林、育成、伐採、そして再造林という循環利用サイクルを確立し、安定的に木材を供給します。


国土保全
 土砂崩れや洪水などの災害防止、土壌の浸食防止に貢献します。


水源かん養
 森林の土壌が水を蓄え、水質を浄化する働きを助けます。


地球温暖化対策:
 光合成により二酸化炭素を吸収・固定し、気候を安定させる役割を担います。


生物多様性の保全:
 生態系を維持し、様々な生物の生息場所を提供します。


主な作業内容は、以下の通りです。

地拵え(じごしらえ):伐採後の土地を整え、苗木植付やその後の作業がしやすいようにする準備作業です。

ネット張り:植栽した苗木がシカやイノシシなどの野生動物に浸食されないように植栽地をネットで囲います。

植付:苗木を植えます。

下刈り:植栽木が健やかに育つために、苗の周りに生える雑草木等を刈り払って日光が当たるようにします。

除伐(じょばつ):樹木の生育を妨げる他の樹木を刈り払います。

枝打(えだうち):高品質な材木を生産するために、木の不要な枝を付け根から切り落とす作業です。

間伐(かんばつ):樹木の成長に応じて、一部の植栽木を伐採し、立木密度を調整します。